賛同人のメッセージ

  • 現代版学校閉鎖をやめて朝鮮学校の民族教育を保障すべきです。
  • 声明に全面的に賛同します。
  • 兵庫県でもこのような動きがあろうとはびっくりしました。
  • 補助金を増額するならまだしも、減額はやってはなりません。大阪府・市のようになってはいけません。
  • いい加減に日本に住む朝鮮人、外国人を人権を無視した差別をやめてほしい。制度もそうだが日本人の差別的なメンタリティーはどこから来るのだろうか。
  • 政治的圧力によって教育の現場に差別を持ち込むことは絶対にあってはならないと、兵庫県はこれまで教育の過程で強調してきたはずです。自分自身、兵庫県内で教育を受けた経験からもそう認識しています。その兵庫県が、自分たちがしてきた教えに背くのでしょうか?抗議します。
  • 朝鮮学校の生徒や保護者・教職員は日本社会の仲間であり、兵庫県民も多く含まれています。兵庫県民の尊厳を守り、県の教育をさらに豊かに育み、平和な多文化共生社会を築くために、朝鮮学校に対してもっと建設的な支援をしてください。補助金を削減することは、平和で文化的な兵庫県の未来を築く上でむしろマイナスの効果をもたらします。
  • 「正義」を主張し続けましょう!
  • もともと、補助金を減額あるいは停止したい対象に狙いを定めて、そのためにそれらしい”基準”を作り出すことは容易いです。兵庫県が矢継ぎ早に出してきた”基準”の正当性・根拠を問いただしていきましょう、あるいは分析しましょう。他の自治体が2度と同じ手法を用いることができないように。そして、忘れてはならないのは、文科省通知が各自治体のこのような動きを後押ししていることです。研究者として、理詰めで権利侵害を追い詰めて行きましょう。
  • 教育の基本趣旨と歴史を忘れるな
  • 兵庫県は検定教科書と教員免許が持っている「日本人バイアス」をしっかり認識すべきです。そこで縛ってしまったら外国人教育・民族教育はその意義が激減します。その程度のことは県当局ももともと認識していたはずです。ということは、詰まるところ、朝鮮学校のみに不利益を与えようという強い意志のもとで、そのような基準を一所懸命編み出したとしか言いようがありません。兵庫県が、この「狙い撃ち」政策の差別性を反省、謝罪し、速やかに是正することを要求します。
  • この国で育ちいずれこの社会を支える大切な子どもたち、どの子もこの国の憲法で守られるべきでありその為の学校に対する補助金は政治的な施策とは無関係でなければならないのではないか。朝鮮学校に籍をおいた子どもたちは不当な教育上の差別を受け大人になってこの国に不信感を持たないだろうか? その保護者たちは税金も払っている。当然同等の権利を得られなければならないはずだ。 こういった政策が朝鮮学校、在日朝鮮、韓国人を差別の対象にしてしまいヘイトスピーチなどを助長することにも繋がると思う。 弱いものイジメでしかなく正当性にも欠けている。このような血の通っていない政策を恥ずかしく思う。
  • 妄想に基づいて度量の狭い判断がなされないよう切に望みます。
  • 埼玉県でも補助金再開を求める活動をしております。がんばりましょう。
  • なぜ在日朝鮮人が日本に住むようになったのかをきちんと知り、日本の責任を問い、日本によって奪われた言語と文化と歴史をとりもどすことが正当なことであるということが共有されなければいけません。日本当局が朝鮮人の教育権を侵害することはあってはならないことです。日本人と朝鮮人は対等なのであって、一方が一方を支配できると考えるのは大いなる錯誤です。
  • 東アジアにおける戦争の終結に逆行する「制裁」の強化、「制裁」に名を借りた在日朝鮮人に対する非人道的な攻撃に強い怒りをもって反対します。
  • 兵庫県が「教員の2/3以上が日本の教員免許を所有すること」と定めて実質的に補助金交付対象から朝鮮学校を排除していることに強い憤りを感じます。一般論として、「優れた学習」の指標として教員免許を有する教員の割合が問われることはありえると思います。しかし、私立各種学校たる外国人学校に求められる「優れた学習」の質は一般に学校教育法の一条校に求められる「優れた学習」の質とは異なると考えられるがゆえにこれを適用することは不適切であり、まして「2/3以上」とする根拠は見当たりません。あきれる暴挙というほかありません。
  • 教育行政による差別をやめてください。お願いいたします。
  • 兵庫県の教育関係者の方々へ 。もうこれ以上、朝鮮の子供たちの人権を侵害しないでほしい。朝鮮学校をいじめないでほしい。国際社会の流れから逸脱するような行為はやめてほしい。恥を知ってください。あなたたちの差別的な振る舞いが日本の子供たちに与える悪影響について考えてください。子供たちはあなたたちの振る舞いを見て育ちます。差別的な人間が再生産されます。国際人権条約に違反する差別的政策を行うことで、あなたたち自身の人権意識も、良識も壊れるのではないですか。人間が壊れるのではないですか。それとも、すでに壊れているのですか。目を覚ましてください。国際社会に目を向けてください。冷戦を脱し、平和構築に向けて動き出したアジアに目を向けてください。そして、共にアジアの平和な未来を創りましょう。
  • 声明に賛同します。「多文化共生」分野で先進的地位にある兵庫県がこのような国際人権規約に反する措置をとったことの衝撃は大きいです。
  • 日本社会に生きる朝鮮人の権利保障は当然であり、日朝国交正常化交渉が行われようとしている状況から見ても、それに逆行する朝鮮学校への抑圧は許せません。
  • 일본은 일본 제국주의의 희생양인 재일조선인의 교육을 차별하지 마라. 이와 같은 재일조선인 교육 차별은 제국주의의 과오를 반성하지 않고, 계속 저지르는 것이다.(日本は日本帝国主義の犠牲である在日朝鮮人の教育を差別しないでください。このような在日朝鮮人の教育差別は、帝国主義の間違いを反省せず、引き続き間違いを犯すことである。
  • 一方で「グローバル化」「国際化」「ダイバシティー」「多様性」の推進に多くの費用と労力をと言いながら、朝鮮学校への補助金をカットするのは、理論と実践の乖離です。朝鮮学校へのサポートは、「グローバル化」「国際化」「ダイバシティー」「多様性」の度合いのバロメーターです。阪神教育闘争などの歴史的経緯を持つ兵庫県には、これまでの実績を踏まえ、モデルとしての英断を求めます。
  • 朝鮮人学校に対する兵庫県の不当な決定に抗議します。
  • 마음으로나마 응원합니다!(心から応援します!)
  • これは明確な民族差別であり、自律的教育権を無視することです。このような方針で進むと、日本での教育はだんだんと画一的かつ閉鎖的になるでしょう。暗い未来が目に見えるようで、心痛いです。
  • すべての人は等しく教育を受ける権利があります。
  • 日本の朝鮮侵略・植民地支配を背景に、日本に定住せざるを得なかった在日 朝鮮人の子孫が、朝鮮人としてのアイデンティティを形成するために設立された朝鮮学校への補助金削減を撤回してください。
  • 조선학교에 대한 차별을 중단하라!(朝鮮学校に対する差別を中断しろ!)
  • 共に頑張りましょう
  • 今回の措置は、戦後、GHQの指令をうけ日本政府が発令した「朝鮮人学校閉鎖令」を想起させ、それへの1948年の大阪・兵庫県での反対闘争、阪神教育闘争の70周年にあたる年、しかも朝鮮半島情勢の急激な転換に逆行しておこなわれた子どもたちへの人権弾圧だけにとうてい看過できない!
  • 책임있는 일본 측의 자세를 요구합니다.(責任ある日本側の姿勢を要求します。)
  • 出自により差別的な扱いを是認する政策はもうやめてほしい。兵庫県がとった措置は自治体による特定の民族に対する虐めであり、社会にとって悪影響しか及ぼしません。兵庫県こそ「多文化共生社会の理念を十分理解」すべきではないでしょうか。これ以上、人びとの社会に対する信頼を損なうようなことを自治体が続けないよう、切に願います。
  • 兵庫県在住のすべての子供達の教育環境は平等でなければなりません。
  • 日本で育っているすべての子どもたちの平等な学習権の保障は、子どもの権利条約に批准している日本の国家としての責務です。
  • この問題の要点は、兵庫県が実質的に外国人学校の中でも朝鮮学校だけを補助金を半額にする。その際根拠を3分の2以上の教員が日本の教員免許を持っていることとしたことです。
    従来文部科学省は、教育基本法第一条の学校にあたるものは、学生1人あたり補助金を支給するが、外国人学校朝鮮学校含む)からの補助金支給要望に対して下記3条件を満たすことを求めてきた。
    1 授業は日本語で行う。朝鮮語は英語などと同様外国語の時間に教える
    2 日本の文科省の検定合格した教科書を使用すること
    3 教える教員は日本の教員免許を保持していること
    当然これは満たせないことから、各種学校として自治体で認可してきた経緯がある。各種学校となることで固定資産税などは減免されてきたが、自治体によっては近年固定資産税を払うように求めてきている。
    今回3分の2以上が日本の教員免許を持っていることという条件は初めて見ました。それが結果として外国人学校の中でも朝鮮学校だけを半額免除にするための基準になっていることも驚きです。
  • わたし達は納税義務を生まれた時からずっとずっと果たしてます。納税者に対しての人道的当たり前の義務、ましてや子供達への教育の問題は国への差別で行うのは、許しがたい行為である。国際問題です。長い間苦しめて来た、この問題、即座に改めて欲しいです。
  • 子どもたちの未来を奪うような不当な行政施策に断固反対します。
  • 敗戦後行われてきた日本の教育が、「国民」教育であってきたことへの反省が行われ始めています。日本の教育がnation(民族・国民)を作る教育であり続けてきたことに、自覚的である必要があると思います。日本における教育が、真の多文化共生とシチズンシップ教育を保障するものであるよう、朝鮮学校への差別的扱いをやめるよう、賛同いたします。
  • 自治体として差別を止める英断を
  • 母文化・継承文化そして母語・継承語を学ぶ子どもはルーツの国と現在生きている国の懸け橋となり、イノベイティブで多様な視点を社会にもたらす大切な存在です。この社会がそうした多様な背景の子どもたちが健やかに育める社会であることを私は行政の意思決定者に求めます。
  • これからの日本社会はあらゆる民族差別を廃した公教育をめざすべきである。
  • 民族的アイデンティティを大切にして人格を形成していきたいと願いを持つ人たちの権利は保証されるべきであり、かつ、在日朝鮮人については歴史的経緯を念頭に置いた施策がなされるべきであると考えます。
  • 兵庫県の行為は個別具体的な特定の人々を奴隷視する行為ではないでしょうか。兵庫県は朝鮮の人々に対する優越感の道に進むべきではありません。
  • 朝鮮学校における民族教育と北朝鮮政府による政治動向との間に直接的関係はなく、また、学習権は基本的人権として国際的にも認知されており、このように特定の国籍を理由にこれを侵害することは明らかに差別です。よって、この抗議声明に賛同します。
  • 教育の権利における国籍・民族・人種的差別が容認されてはなりません
  • 法制度による特定の人間集団に対する差別など許されることではありません。ましてや小さいこどもたちの教育の機会を奪うなんて、、。最悪最低。断固許してはなりません。
  • 私たちは誰と、どのように生きてきたのでしょうか。そしてこれからどのように生きていきたいのでしょうか。元兵庫県民・元神戸市民・元長田区民としても、阪神・淡路大震災以降の「共助」や「共生」の経験知を普遍的人権に基づくより確かな制度としていく上でも、声明文の内容に賛同すると共に、今回の朝鮮学校への補助金減額措置に対して、強く抗議します。
  • 教育への補助金を人質に、民族教育に対して政治的な圧力をかけることは自治と自由に対する侵害である。
  • 日本社会が一貫して民族教育を否定し抑圧してきた、この不正義をわずかとはいえ正す手段となってきたのが地方自治体の補助金でしょう。補助金減額は不正義への明確な加担です。
  • 朝鮮を植民地にして民族の言語と文化を奪った日本は、その子孫である在日朝鮮人の自主的な民族教育を保障する義務があります。補助金の減額は不当であり、認められません。
  • 兵庫県では1995年の阪神・淡路大震災のとき、朝鮮学校が被災者の救援活動や兵庫県外国人学校協議会の結成において重要な役割を果たしたのを契機に多民族多文化共生の展望が大きく開かれていきました。その時の精神から見れば、今回、朝鮮学校に対して差別的処遇をするというのは想像もできないことです。理性ある措置を強く求めます。
  • 不当です。許せません。
  • 朝鮮学校に対する補助金減額を減額するのは、戸籍で子供の教育を受ける権利を侵害することで、いかなる理由が有ろうとも日本国憲法子供の権利条約に反するし、人道的にも認めるわけにはいかない。
  • 大震災の時、さまざまな外国人学校が日本で初めての「外国人学校協議会」を作り、その運動の中から各種学校一条校並みの復興予算を獲得したと聴いています。「みなと神戸」の矜持を失ってほしくない。
  • どの子にも教育を受ける権利があり、国や自治体は教育を実施する義務があります。その自治体としての義務を半分放棄するような差別的施策はやめるべきです。本来であれば、日本の植民地支配により生まれた在日朝鮮人の教育は、国や公共団体が責任をもって、民族語や民族性の回復に取り組むべき義務があります。朝鮮学校に従来通り、いえ、植民地政策の清算として真摯に取り組むならば、朝鮮学校への支援を全面的に行うべきです。
  • 朝鮮学校に対する兵庫県の露骨な差別を許しません。ヘイトは言葉での差別。補助金での差別は行政の差別です。発想の元は同じです。真の多文化共生を目指す県の姿勢を正しましょう!
  • このくにで暮らし、これからも このくにで成長し、このくにを支えていく子どもたちになぜ不当な差別をするのか、おどろき、抗議します。これはとても恥ずかしい行政です。
  • 外国人学校中、朝鮮学校のみへの補助金削減に反対します。民族教育の意義の否定、子供達の学習権を奪うやり方は卑劣であり、経済制裁をする対象を間違っています。
  • 補助金減額は教育の機会均等の原則に抵触します。兵庫県は速やかに補助金を元に戻すべきです。
  • 日本には植民地支配の清算と戦後補償の観点から在日朝鮮人による民族教育権を保障する責務があると思います。補助金の減額をただちにやめてください。
  • 教育を受ける権利はすべての子どもに平等にあります。国が高校無償化からの朝鮮学校の排除という不当な差別を続けるなか、大切な住民として身近に接する自治体には、子どもたちを守ってくださるよう要望します。
  • 文化の異なる友人を大切にしよう。違いがあるからこそ、お互いの素晴らしさがわかるし、本当に理解し合える。
  • 他者を政治的な理由で、差別するのは、最も卑怯なイジメである!!
  • 植民地支配された民族によるアイデンティティの維持・継承のための教育を、日本の公教育制度や一般的なインターナショナルスクールの論理に従属させようとすることは、自由権規約第27条や児童権利条約第30条に違反する人権侵害行為であり、国連各種人権委員会の勧告にも反する不当なものです。朝鮮半島における対話が進み日朝の和解も求められる時に、自治体が率先して国際法を蹂躙する愚を侵してはなりません。
  • 国際的にも恥ずかしい、憲法違反の措置を至急撤廃することを求めます。
  • 同じように学んでいる全ての青少年に、同じ勉学生活の条件を無条件に保障することは、基本的人権の普遍的な在り方に照らしても必須のことと思います。そのことが保障されて、全ての青少年が、お互いに理解を深め、信頼し合って未来を作っていけると思います。
  • 兵庫県は直ちに差別を止めて,子供たちの教育を受ける権利を守る行政を行いなさい。
  • 朝鮮学校がなぜ日本で存在しているのか。そのことを理解しようともせずに、あまりにも理不尽な態度を日本国も日本社会も取り続けています。ですから、国に対しても社会に対しても現状と歴史の理解を広めなくてはならないと思っています。
  • 日本は第二次世界大戦を引き起こし、アジア・太平洋各国で2000万人以上の死者を出した国です。戦争後、なぜこのような事態を引き起こしたのかが大きな反省点として残りました。ひとつの理由は教育を国家が管理し、天皇の子どもとしての教育に一本化されたことにあります。この反省を踏まえ、日本国内には多くの私立学校が作られました。それは国に管理されない、独自の教育をするためでもあります。朝鮮学校は、その経緯こそ違え、日本に定住せざるを得なくなった旧植民地である朝鮮の人々が、そのアイデンティティを繋ぐために作った学校です。これもまた、日本という国の管理から外れた学校です。教育というものは、大きな多様性を持たなければいけません。我々日本人が朝鮮学校から学ぶことも多々あります。教育の多様性を維持し、子どもたちの学ぶ権利を守るためにも朝鮮学校への補助金減額には強く抗議します。
  • 高校無償化制度の対象から除外されている朝鮮学校、そこに通う子どもたち。国連人権理事会では、UPR部会において、4か国から朝鮮学校に高校無償化制度を適用するよう求める勧告が出されています。在日の方に対して、差別をせず、全ての子どもたちに教育の場を同等に与えてください。
  • 教育は基本的人権であることを政府が否定しないで欲しい
  • 教育に平等は当然の原則です。それをゆがめては教育になりません。
  • 朝鮮学校だけ特に差別する正当な理由はなく、明らかに政治的意図です。2018年5月31日が回答期限の国連社会権委員会の教育無償化に関する勧告(2013年)でも、朝鮮学校を外す民族差別が指摘されています(まだ回答すらしておらず、外務省は教育無償化に関する政府報告書作成あたって7月24日にNGO意見交換会を行います)。国家がヘイトクライムになりかねないことをすることが極めて異常です。ハンガリーでは難民を助けることが犯罪となる法律が成立しましたが、日本はこれと大して変わらないことをやっていると思います。
  • 朝鮮学校狙いうちするような兵庫県の姿勢に、強く抗議します。
  • 不当な補助金減額は、日本国憲法が保障する個人の尊厳を捻じ曲げるもので、全体主義的な政策に思えます。
  • 朝鮮学校、教員や生徒たちへの不当な抑圧に抗議します!
  • 県の方針は朝鮮学校に在籍する生徒たち、あるいは在日一般、を攻撃対象としている人たちの行動を正当化し、彼らの行動をエスカレートさせかねません。憎悪に満ちた社会を作ることが県政の方針ではないはず。共生のために県として何をすべきかお考えください。
  • 朝鮮学校に対して、「外国人差別」「陰湿なイジメ」としか言いようがないことを兵庫県が堂々とやっていることに怒りを禁じ得ません。
  • 同じ国に住む子供たちです。
  • ハチドリの ひとしずく
  • このような卑劣なスケープゴート策は到底容認できない。
  • 文科省も教育の場に政治を持ち込むのはおかしいです。また、それにしたがう兵庫県の態度に対して大変残念に思います。
  • 日本が偏狭な差別社会を脱し、寛容性ある社会になるよう、みんなで努力していきたい。
  • 声明に賛同します。教育は平等に行われるべきです。子どもたちに「差別、いじめはしてはいけない」と教えることができますか。
  • ◯この4月の朝鮮南北首脳会談、6月の米朝首脳会談は「朝鮮半島の統一と平和体制構築の方向」を確認した歴史的意義をもつものです。北朝鮮の脅威をあおりたて憲法改定に利用する政権のもくろみは通用しない時代に入ろうとしています。◯民族教育権は人権として認められている国際的基準です。民族差別を許すことは出来ません。
  • 声明文にある通り、対「北朝鮮」情勢を口実に朝鮮学校のみを対象とした差別行為としか考えられません。声明文に賛同いたします。